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寸法:直径13㎝ 高さ8cm
乾山写 杜若(立夏5月~夏至6月末頃)
かきつばた(杜若)は古来より日本にある植物で、江戸時代前半から観賞用に多くの品種が改良された古典園芸植物です。
開花時期は夏の気配がしてくる初夏、5月~6月頃に、浅い水辺で咲きます。
杜若は日本最古の和歌集である万葉集や900年代の書物、伊勢物語にも和歌で詠われ、その魅力は人々に愛され続けています。
江戸時代になると、杜若といえば尾形光琳が描いた屏風絵で金箔六曲屏風「燕子花」と「八つ橋」が有名です。
時代を問わず芸術家の目をひき、人々の心を奪うほど美しい杜若ですが、「いずれがあやめか、かきつばた」の慣用句がある様に、江戸時代中期にあやめ(菖蒲)の品種改良が進み菖蒲の人気が出てきて比べられるようになりました。
杜若の花言葉は「幸運は必ず訪れる」です。
※絵柄・サイズオーダー可能です。
※商品名下に表示される納期は、システム上自動で表示されるもので、
こちらの商品の納期は、ご注文より約2ヶ月になります。
※材質 陶器
※洗浄機不可(手洗い)
※電子レンジ不可
※おおよその寸法になります。
※天然原料及び手造りの為、焼き上がりの寸法及び色合いに差異が生じます。
【取り扱い方】
吸水性が良く、水分が染みこみやすいので、
汚れをほうっておくと匂いやカビの原因になります。
洗った後はしっかりと乾かしてください。
ご不明な点等がありましたら何なりとお問い合わせ下さい。